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カテゴリー「ニュース」の210件の記事

2018-11-26

聴覚障害男女3人遭難、命つないだ民間「電話リレーサービス」

皆さん3連休いかがでしたか?
さて、今日は、11月24日付け毎日新聞を紹介するね。

引用先(記事・写真1点)
https://mainichi.jp/articles/20181124/mog/00m/040/003000c

聴覚障害男女3人遭難、命つないだ民間「電話リレーサービス」

 岐阜、長野県境の奥穂高岳で10月下旬、聴覚障害がある50代の男女3人が遭難し、手話や文字で通話できる民間の「電話リレーサービス」を使って警察に救助を要請していた。女性1人が亡くなったが、助かった男性は「要請できなければ全員死んでいたかも」と振り返る。国内には24時間対応できるリレーサービスがなく、障害者団体は「いつでも緊急通報できる環境を国が整備すべきだ」と訴える。【谷本仁美】

 「119番してほしい」。10月20日午後5時半ごろ、愛知県の男性はスマートフォンの画面越しに、電話リレーサービスを請け負う「プラスヴォイス」(仙台市)のオペレーターに手話で訴えた。男性を含む3人は穂高岳近くの山荘を目指していたが、積雪と強風と寒さで身動きが取れなくなっていた。

 本来、リレーサービスは「誤訳」した場合の責任などの問題から、緊急通報は受け付けていない。しかし、過去にこうした依頼に応じて救命につながったケースもあり、オペレーターは人命を優先して警察に通報。通信状態は悪かったが、文字入力を使って状況を聞き「明朝6時にヘリコプターが向かうのでスマホの電源を切り、その場から動かないように」と警察からの指示を伝えた。

 3人がいたのは人がすれ違うのも難しい切り立った斜面で、風よけができる場所を見つけて朝を待った。衰弱した女性は助からなかったが、男性2人はヘリで救助された。

 プラスヴォイスを含めた国内の事業者は、いずれも人繰りなどの問題で夜間は対応していない。男性は毎日新聞の取材に、防寒対策などが足りなかったことを悔やみつつ「利用時間外であれば救助を呼べず、全員が死んでいたかもしれない。聞こえる人と同じように、ろう者も24時間緊急通報できるようになるといい」と話した。

 電話リレーサービスの普及に取り組んでいる日本財団によると、日本を除く主要7カ国(G7)のほか、韓国、タイ、エジプト、コロンビアなど計25カ国では同サービスが公的なインフラとして整備されている。全日本ろうあ連盟は総務省に24時間対応可能なサービスの制度化の要望を続けているが、具体的な動きはないという。

 同連盟理事の小椋武夫さんは「手話は独自の文法を持つため、メールなど文字でのやり取りが苦手な聴覚障害者もおり、緊急時に十分な説明ができない可能性がある。また、手話は個人差が大きく、表情なども重要な要素なので、人工知能を使った今の技術でも正しく認識できる水準にない。通訳者が入るリレーサービスへの期待は高く、国に整備を求めたい」と訴える。

電話リレーサービス

 聴覚障害者と通訳者をインターネット、通訳者と相手を電話で結び、手話が分からない人とも話ができるサービス。日本財団が2013年からモデルプロジェクトを始め、利用者は専用サイトから事業者(民間3社と12自治体の聴覚障害者情報センター)と「手話か文字か」を選び、通訳のオペレーターを介して電話先の相手と会話する。今年6月現在の利用登録者は約7500人。

国のシステム「動画取り入れは難しい」

 聴覚障害者の救助要請などのため国が普及を図っているのが「NET119 緊急通報システム」だ。スマートフォンなどで表示画面をタッチすると、最寄りの消防署のパソコンにつながり、文字入力でチャットができる。住所や名前は、あらかじめ登録しておく。

 6月時点で導入している消防本部は全国の約2割の142本部。総務省消防庁は2020年までの100%導入を目指し、今年度から交付税による財政支援も始めた。だが、今回遭難事故が起きた奥穂高岳のある長野、岐阜両県内では採用されておらず、救助された男性もシステムを知らなかったという。

 聴覚障害者の間では、電話リレーサービスのように慣れている手話での対応を望む声も強い。だが、同庁防災情報室は「災害時の電波状況などを考えると動画を取り入れるのは難しい」と消極的だ。
====
電話リレーサービスの普及は大事と認識しているが、
命を守るには防寒対策が最重要ですね。

1126

2018-11-22

衆議院厚生労働委員会にて参考人招致

昨日11月21日「障害者雇用水増し問題」について
参考人招致が行なわれ、きょうされんの藤井克徳専務理事が
日本障害者協議会代表の立場で述べられた。
http://www.kyosaren.or.jp/seisaku/administration/7304/
さっと読んだところ、ホントにさすが…。
ご本人は目が見えず、条約などの条文を第○条・・・と
すらすら正確に語れるほど頭脳明晰な人である。
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明日から3連休、嬉しいですね。
24日(土)桑名と名張で花火大会があるそう。
夏ならではの風物詩が今ごろ寒いときに???
凛と張りつめた冷たい空気の中で打ち上がる花火は
夏より綺麗に見えるらしいね。
この気温じゃ浴衣姿はさすがに居ないよね?

2018-11-20

NHK放送技術研究所の取り組み(紹介)

自動解説に手話CG、スポーツ視聴を楽しくする技術が生まれている
東京五輪・パラリンピック開催へNHKが開発急ぐ
ニュースイッチ 日刊工業新聞 2018年11月20日
https://newswitch.jp/p/15312

NHKは、障がいの有無に関係なく全ての人が楽しくテレビを視聴できるための技術開発を急ぐ。NHK放送技術研究所(東京都世田谷区)は、アナウンサーの実況では足りない情報を補う自動解説放送のほか、手話をコンピューターグラフィックス(CG)で生成する技術を検証し、スポーツ観戦を一層楽しめる環境を整備する。開幕まで2年を切った東京五輪・パラリンピックでの実用化に向け、期待がかかる。

「ブラジル・ダンタス選手がスリーポイント失敗、日本・吉田選手がリバウンド!」。刻一刻と変わるバスケットボールの試合状況を絶妙なタイミングで伝えるのは、NHK放送技研が開発中の「自動解説放送サービス」。アナウンサーの実況では補えない細かな試合状況を補完し、視聴者が「聴く」だけで試合状況を把握できるようにする技術だ。

アナウンサーによるスポーツ中継の実況は得失点情報を伝えるものが多く、現在の得点や順位、選手の位置など細かな情報には言及しないことが多い。目が見える晴眼者にとって視覚情報で補えるからだ。しかし視覚障がい者にとっては試合状況が分かりにくい。

五輪期間中は国際オリンピック委員会傘下のオリンピック放送機構(OBS)が、各競技の試合データをリアルタイムに各国の放送事業者に提供する。NHK技研はこういった競技データを基に、合成の音声解説を自動生成し、実況の邪魔にならないタイミングに投入する技術を開発した。

五輪での活用に期待がかかるが、取り組むべき課題は多い。実況の合間に音声を挟むため、早口だったり聞き取りにくい声質だったりすることがある。このため視聴者が聞き取れるスピードや音質、イントネーションなどの検証を重ねていく。ヒューマンインターフェース研究部の今井篤上級研究員は「家事などをしていてテレビ画面を見られない人にも使ってもらえる」と強調する。

聴覚障がい者向けには、手話をCGで生成する「手話CG」でスポーツ中継を実況する。元々、気象情報を手話CGで動画配信していたが、これをスポーツに応用した。事前に手の動きなどの手話表現をモーションキャプチャで取り込み、ベースとなる手話をCGで生成する。これを基に競技データを手話CGに変換。中継映像とセットでタブレット端末などに配信する。

手話CGの実況のほか、字幕や細かなルールを解説する画面も用意した。スマートプロダクション研究部の金子浩之副部長は「試合展開が少なく間延びする時間にルール解説を入れて、より楽しく観戦できるようにした」と自信を見せる。

ただ、スポーツに手話CGを応用するにはやや手間がかかる。気象情報は表現に限りがあるが、スポーツは種目によって反則行為などのルールが異なるため、手話表現でどう置き換えるのか考える必要があるからだ。今後は、どの競技にどういった手話表現を導入するのが適しているのか検証する。

「自動解説放送サービス」「手話CG」は障がい者だけでなく、全ての人がより競技を楽しく観戦できるような工夫が盛り込まれている。実用化されると、応援にも一層熱が入りそうだ。
(文=大城蕗子)
====
おぉー、いいじゃん!!
生観戦のときも大型ビジョンに流れるといいですねぇ。
「そだねー」「もぐもぐタイム」再び流行るかな。

Cover

2018-11-15

聞こえない医師

先日「イッポウ」のテレビに
〝医師奮闘 聞こえなくても!〟
というタイトルで12分間にわたって放送された。
三重に住まれていることから
親近感がわいたに違いないでしょう。

FM三重からの記事を紹介しておきたい。
 ↓
尾鷲市の聴覚に障害のある内科医
http://fmmie.jp/program/eveningcoaster/2018/09/post-978.php

2018-11-13

聴覚障害者128人、強制不妊や中絶 全国調査

昨日、厚生労働会館において記者会見を行った。
と全日ろう連から報告があった。
全日ろう連ウェブサイト
https://www.jfd.or.jp/2018/11/12/pid18437
約20社のマスコミが参加したそうで、
下記に産経新聞のネットニュースを引用。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181112-00000529-san-soci
旧優生保護法(昭和23~平成8年)下で障害者らに不妊手術が繰り返された問題で、全日本ろうあ連盟(東京、会員約1万9千人)は12日、厚生労働省内で会見し、中絶を含め手術を施された聴覚障害者は22道府県の男女128人に上ることを明らかにした。複数回手術を受けた人もおり、手術件数は計149件だった。
同連盟は3月から各加盟団体を通じ、本人や家族らへの聞き取り調査を始め、10月末までに23団体から回答を得た。128人の内訳は、女性が96人、男性が32人。中絶後に不妊手術を受けるなど手術を複数された被害者もおり、最多で1人5回中絶手術を受けた人もいたという。
ただ、被害者の多くは記録がなく、旧法に基づく手術だったかは不明。同連盟の石野富志三郎理事長は「障害者は自由に結婚し、子供を産む権利がある。今後は、きちんと取り組まなければならない」と強調した。
====
このネットニュースを下までスクロールすると、
コメントも読めるが、かなり荒れている…。

2018-11-09

“耳の不自由なメジャーリーガー”が生んだ野球のジェスチャー

11月7日11:30サンスポCOMから引用。
https://www.sanspo.com/baseball/news/20181107/mlb18110711300001-n1.html

今年小学校に入学し、すぐに少年野球チームに入った次男が、図書館で絵本を借りてきた。4学年上の長男も興味を示した本の題名は『耳の聞こえないメジャーリーガー ウィリアム・ホイ』。米国人のナンシー・チャーニン氏著で、日本語訳版は光村教育図書が2016年に出版している。

1862年にオハイオ州の農場で生まれ、幼少期に髄膜炎にかかって聴力を失ったウィリアムが、苦難を乗り越えてメジャー選手に。盗塁王や、通算2044安打を記録するほどのスターになる-という伝記だ。

そこには野球に関する、ある“起源”があった。審判が右手を挙げれば「ストライク」や「アウト」、両腕を広げれば「セーフ」といった、現在では当たり前のジェスチャーは、彼の行動がきっかけだったという。

1880年頃、審判は声のみで判定を告げていた。マイナーでプロ選手となっていたウィリアムはある打席で、3球ともボールと思って次の投球を待った。しかし審判は3球ともストライクと判定し、三振をコール。彼には聞こえていなかった。バッターボックスを離れない滑稽な姿に、投手や観客は大笑いした。

そこで、つらい思いをしたウィリアムは「ストライクは右手を挙げる」というように絵と説明文を書き、審判に要望。これに審判が賛同し、広まったという。遠くから見ても分かりやすいジェスチャーはウィリアム本人だけでなく、審判の声が届かなかった観客にも喜ばれた。ともに諸説あるが、ベンチから作戦を伝えるサインも、彼が考えて仲間に伝えたのが始まりといわれている。

今季プロ野球で導入された「リクエスト」制度では、検証から戻った審判が口を結んで「アウト」「セーフ」とジェスチャーをする姿が何度も注目された。そこに音声はなくても理解できた。

監督が「リクエスト」を求めるたび、この絵本のことを思い出す。「たとえ困難があっても、自分の努力と工夫で道は切りひらけるんだよ-」。子供たちの心にも、思いが刻まれていてほしい。
====
かなり有名な話であり、久しぶりに読ませていただいた。
とっても興味深い記事ですね。
球審に向けて両手で四角く囲むプロ野球の監督も
ジェスチャーを使っていますねぇ。

2018-11-08

電話リレーサービスは総務省が受け持つと安倍首相

昨日の参議院予算委員会において
電話リレーサービスに関して
安倍首相から答弁があったことから
昨日11月7日の日本経済新聞に掲載された。
「参院予算委論戦のポイント」
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO37486750X01C18A1000000/
関連記事のみ下記に引用。

【電話リレーサービス】
*薬師寺氏 
聴覚障害者が、手話や文字を通訳するオペレーターを経由して
音声電話をかけられる「電話リレーサービス」について、
厚生労働省も総務省も自分の担当だと分かっていない。
担当を整理してほしい。
*首相 
電話リレーサービスは重要な公共インフラだ。
拡大するには人材育成やコスト負担の課題がある。
課題の解決に向けた検討は、総務省総合通信基盤局が受け持つことにしたい。
====
電話リレーサービスのみならず、
三重県警ウェブ110番、
NET119があることを忘れてはならない。

三重県警ウェブ110番
https://www.police.pref.mie.jp/bariafree/web110.html
一方、NET119については、
障害者基本計画(第4次)において、
2020年度までに全国の消防本部での導入を目指すという。
県内では、津市が初めて導入された。
 ※全国の導入率、昨年6月時点で18%とまだ低い。

2018-10-23

救助要請に電話リレーサービス活用

先週末に訃報を知ったのですが、
電話リレーで救助要請されたことについては、
昨晩facebookなどで知った。
この時間差は何だっただろうか。
お悔やみ申し上げます。
====
<お詫び>
掲載当日に貼ったfacebookとtwitter、
後日になってリンク切れになったため
削除させていただきました。

2018-10-17

発話困難者とのコミュニケーション支援 伊勢市、コンビニにボード配布

昨日22:45伊勢新聞より引用。
https://news.line.me/issue/oa-iseshimbun/dd402951b3bf?utm_source=line&utm_medium=share&utm_campaign=none&share_id=sjN39740885593
コンビニ来店客のうち、聴覚障害や言語機能障害を持つ人との意思疎通を手助けしようと、三重県伊勢市は客とのやりとりを文字や絵で表したコミュニケーション支援ボードを作成した。市は11月中に市内62店舗のコンビニに配布する。コンビニを対象に支援ボードを配布する試みは県内初。
ボードはA4判表裏11枚で、状況に応じた27種類の対応を文字や絵で表現。「はい」か「いいえ」の簡単な意思疎通をはじめ、食事を温めるか、商品を全て1つのレジ袋にまとめていいかなど、客とのさまざまな会話を想定し、作られている。
市は今後、スーパーや個人商店などにも支援ボードの配布を検討している。
====
上記サイトを下までスクロールすると、
松阪市の取り組みも掲載されており、
「手話」の新聞ジャックは嬉しいですね。

10月18日追記
伊勢市ホームページ(各自ダウンロード可能)
http://www.city.ise.mie.jp/17033.htm

Photo_2

2018-10-16

本会議を手話通訳

昨日、県議会の本会議において
初めて審議を手話通訳、
三重テレビによる生中継が放映されたそう。
下の画像は今日の中日朝刊。
議場の傍聴席に県民はいなかったが、
数時間後には県議会HPに掲載されるとある。
手話通訳付きURLは下記。
三谷哲央議員(新政みえ)
http://www.pref.mie.lg.jp/MOVIE/glive100486.htm
水谷隆議員(自由民主党県議団)
http://www.pref.mie.lg.jp/MOVIE/glive100486_00001.htm
====
時間などの都合で県議会へ行けなくても
テレビまたはパソコン・スマホで閲覧できるが、
せめて県議会議場の傍聴はして欲しく思う。

Img

より以前の記事一覧