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あなたもいかが? (o|o)より

手話サークルに対する指針(三重版)

  • 手話サークルに対する指針
    全通研三重支部さん(2011年度~三重県手話通訳問題研究会に改称)・県サ連さんと協議を重ね、また当協会理事会および評議員会の審議後、県サ連総会で発表・制定しました。

カテゴリー「ニュース」の387件の記事

2024/08/06

音がなくても仲良しに ダイアログ・イン・サイレンスに親子で体験

8月3日付け朝日新聞を紹介します。

引用先
https://www.asahi.com/articles/ASS824J3QS82ONFB009M.html

 音のない世界で、気持ちを伝え合う「ダイアログ・イン・サイレンス」という体験型講座が7月31日、津市の三重県総合文化センターであった。4回に分け、小学生や保護者ら計91人が参加した。
 言葉や音に頼らず、表情や身ぶりで対話を楽しむエンターテインメントで、1998年にドイツでの開催以来、世界各地で行われている。一人ひとりが尊重され、多様性が認められるダイバーシティー社会をめざす県が子どもたちに体感してほしいと初めて催した。
 聴覚障害のある案内役3人の手招きで、参加者は輪になりイベントが始まった。参加者はヘッドホンを耳につけ、外部の音を遮断。案内役は言葉を発せず身ぶり手ぶりで説明した。
 参加者は本物のボールがあるかのように、動作だけで放ったり、受け取ったり、みんなで音がしない拍手を繰り返して流れをつかんだ。
 3班に分かれると、手の形だけでも様々な表現ができることを知って楽しんだ。「合奏」の練習では案内役から一人ひとり違う見えない「楽器」が手渡された。最初は照れくさそうに演奏のしぐさをしていた参加者も次第にノリノリに。お互いに顔を見ながらうなずきあった。
 参加者はそれぞれの「楽器」を演奏しながら行進、全体がうねるようにひとつになった。楽器も音もないのに楽しい音楽で会場が包まれているような雰囲気となった。
 耳が不自由な人も音楽を楽しめる。楽器の振動、音がおなかに響く感覚、指揮者の背中の動き、会場の空気感……。音を使わなくても様々な表現ができるし、様々な楽しみ方があるという。
 子どもたちはイベントの終わりに、コミュニケーションで大事なことは、笑顔で目を合わせることだと確認した。
 母親と参加した津市立北立誠小学校4年、正路夏鈴(かりん)さん(10)は、聴覚障害のある少女が主人公のアニメなどを見て音のない世界に興味を持ったという。「楽しかった。耳の聞こえない人と仲良くなりたい」と話した。
 講座は一般社団法人「ダイアローグ・ジャパン・ソサエティ」が協力した。東京・竹芝で「ダイアログ・ダイバーシティミュージアム『対話の森』」を運営している。(高田誠)

2024/05/29

東京新聞から

今日付け東京新聞を紹介します。

法廷に手話通訳者、点字資料も…
強制不妊訴訟で最高裁が見せた「障害者への配慮」、さらに改善の余地が
https://www.tokyo-np.co.jp/article/329758

 旧優生保護法(1948〜96年)下で不妊手術を強制されたのは憲法違反だとして、全国の障害者らが国に損害賠償を求めた訴訟で、最高裁は29日の審理で、手話通訳者の配置や、法廷での口頭でのやりとりを文字にしてモニターに映すなど、障害者に配慮した異例の態勢を整える。傍聴人向けには、訴訟の概要を説明した資料の点字版を初めて用意する。(太田理英子)

◆要約モニター設置、車いすスペース拡大
 原告は東京や仙台など5地裁に提訴した男女12人で、聴覚障害者や知的障害者らがいる。大法廷(裁判長・戸倉三郎長官)で原告、国双方の意見を聴く弁論があり、夏にも判決が言い渡される見通し。障害のある人が傍聴することも見込まれ、原告側弁護団などが最高裁に配慮を求めていた。
 法廷内では、原告席と傍聴席から見える位置の計3カ所に原告側が手配する手話通訳者を配置。口頭でのやりとりをその場で文字化する要約筆記者も認め、可搬式モニター2台にその文字を映す。大型モニター4台には、原告側、国側の双方の主張を記した資料を映す。車いす利用者の傍聴席は、通常2人分だが、傍聴席後方を10人ほど利用できるようにする。

◆下級審への波及「個別具体的に判断」
 傍聴人に配る裁判の概要や争点をまとめた資料は、平易な言葉にしてふりがなを付け、初めて点字版も作成。法廷の外では傍聴券交付時の案内などのため、裁判所としては全国で初めて手話通訳者を手配し、職員も筆談ボードなどを使って対応する。
 最高裁は「原告側と協議を重ねた上で、積極的対応をすることにした」という。地裁、高裁での対応への波及については「(各裁判所が)事件内容や庁舎構造を踏まえ、個別具体的に判断すること」としている。

◆通訳に公費負担なし「非常に遺憾」
 最高裁の対応について、訴訟関係者らからは「前進だ」と声が上がる一方、傍聴人のための手話通訳者らを原告側が手配することになったことには、「障害者が障害のない人と同水準で司法参加できるようにすべきなのに、差別的だ」と厳しい批判が出ている。
 「初めてのことで試行錯誤しながらできるだけ配慮し、対応してくれた」と、原告側弁護団の関哉直人弁護士。ただ、法廷内の手話通訳者らの公費負担が認められず、「非常に遺憾。今後の裁判でも引き続き要請したい」と話す。

◆「情報保障」が遅れている日本
 今回、傍聴人のための手話通訳者や要約筆記者を手配したのは、一連の訴訟を支援してきた「優生保護法問題の全面解決をめざす全国連絡会」(優生連)。優生連によると、地裁や高裁での審理でも、原告や傍聴人向けの手話通訳者の配置は認められても、公費負担となった例はない。
 優生連の藤井克徳共同代表は23日の記者会見で「障害者排除が原点にあった優生保護法問題を裁く司法府として、まともな対応なのか」と批判。障害者の司法へのアクセスが法的に保障されている米国などと異なり、日本では障害の有無に関係なく必要な情報にたどり着ける「情報保障」が遅れていると指摘。「人権のとりでとして、最高裁は障害者の司法参加においても歴史的判断を」と求めた。

2024/05/13

東京新聞から

5月11日付け記事です。
三重県も頑張らなきゃですね。
まずは福祉大会から...。

聞こえる人も聞こえない人も生きやすい街に…朝原宣治さんらトーク 2025年、東京でデフリンピック
 ↓ ↓ ↓
https://www.tokyo-np.co.jp/article/326404?fbclid=IwZXh0bgNhZW0CMTAAAR0SNH87iOVKXuLvyzDHqo2bRgi5evWNcgYWgSkjPj_9WqmjfRrP97OuxXg_aem_AV_h6H90axm_jq2LA6dWHvQKQ6wCkRlL85xEPzDbl3Tad0ssld9a5Q8b1jyMHvSopI9Z9Zb58Ql8Spnit7qxW_99

2024/05/09

ヤフーニュースから

5月6日付け記事です。

たまに見かける「謎のちょうちょマーク」 一体どんな意味? 見かけたら配慮が必要! 覚えておくべきマークの正体とは
 ↓ ↓ ↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/a167d024bcb8f015f58932314a372e8b177d6124?fbclid=IwZXh0bgNhZW0CMTAAAR2MK_a2eJOW7WoC7Pxf6GtRr04SXxqfVIv3mj4Rmo7ZSx9oks5PdIMLy7A_aem_AV_pN2pY9rEJ2TFhQzczFPKF3Vu3v-FBDfPIzPIAmK5GRnYE9m_6_GIzG4f5cF8cYumk8v0CvhsoMTPqD77kg7mD

「みどり地に黄色いちょうちょ」 思いやりをもった運転を

 クルマを運転する時には初心者マークや高齢者マークなど、特定の条件に応じて貼らなければならないマークがあります。
 たまに「みどり地に黄色いちょうちょ」のマークを貼っているクルマを見かけることがありますが、どのような意味を表しているのでしょうか。
「みどり地に黄色いちょうちょ」のマークは、正式には「聴覚障害者標識(聴覚障害者マーク)」といい、聴覚障害者であることを理由に免許に条件が付されている人がクルマを運転する時には、このマークを表示することが義務になっています。
 2008年(平成20年)6月1日の道路交通法改正によって、それまでは運転免許を取得できなかった聴覚障害のある人も、一定の条件の下でクルマの運転をすることができるようになり、同時に聴覚障害者マークの運用が開始されました。
 この改正でクルマの運転が可能となったのは、補聴器を用いても10メートルの距離で90デシベルの警音器の音が聞こえない人で、聴覚障害者マークは初心者マークや高齢者マークなどと同じように、クルマの前後に貼付しなければなりません。
 さらに、運転中の後方視野を確保して、クルマの斜め後ろに生じる死角をなくすために、ルームミラーを通常より視野の広い「ワイドミラー」に変更することで、聴覚障害のある人も他のクルマと同じように公道を運転することが可能となっています。
 一方で、聴覚障害者マークを表示したクルマが近くにいる時は、周囲のクルマのドライバーは配慮して運転しなければなりません。
 当初は普通乗用車に限られていましたが、2012年(平成24年)4月1日の改正により、現在では貨物車や原付、二輪車まで運転することが可能になっており、普通乗用車と貨物車を運転する時には聴覚障害者マークの表示が必要とされています。
 クルマを運転する上で、音による情報は多くあります。
 例えば踏切では遮断機に加えて「カンカンカン」という踏切警報音によって列車が来ていることを知らせているほか、パトカーや救急車が緊急走行している時には、サイレン音によって近づいていることに気づくことができます。
 さらに、他のクルマに危険を知らせる時に警音器(クラクション)を鳴らしたことのある人もいるかもしれませんが、聴覚障害のある人はクラクションの音が聞こえにくく、音によって危険を察知することが困難です。
 そのため、周囲を走行するクルマのドライバーはクラクションを鳴らす必要がないように運転することが大切です。
 特に、山間部や見通しの悪い道路などで「警笛鳴らせ」の標識の設置されている場所のほか、合流などで大きい道路に入ろうとしているクルマ、自分のクルマの前に車線変更しようとしているクルマが聴覚障害者マークをつけている場合、特に注意して配慮する必要があります。
 これには罰則も設けられており、聴覚障害者マークをつけたクルマに対して幅寄せや割り込みをした場合は、5万円以下の罰金、違反点数1点と普通車では6000円の反則金が科されることとなります。
※ ※ ※
 あまり多くはないかもしれませんが、みどり地に黄色いちょうちょの描かれた聴覚障害者マークをつけたクルマを見かけることがあります。
 聴覚障害のある人も基本的には他のクルマと同様に運転することができますが、クラクションなど音によって危険を認識することが難しいことがあります。
 そのため、周囲を走行するドライバーは車間距離をしっかり確保したり、車線変更や脇道から出てこようとしている時は積極的に進路を譲ったりなど、思いやりをもった運転をすることが大切です。

2024/04/22

FNNプライムオンラインから

「手話通訳士」を人気職業に
ラーメン店員・橋本さんのもうひとつの顔
大学で特任准教授も【アスヨク!】
https://www.fnn.jp/articles/-/689012
~~~~
いいねですね。
応援しています!!

2024/04/10

東海テレビから

「国体廃止も選択肢」宮城県知事の発言に三重県知事が理解示す 3年前の“とこわか国体”がコロナ禍で中止に
https://www.tokai-tv.com/tokainews/article_20240410_33751
「国体廃止も選択肢」宮城県知事の発言に理解を示しました。
一見三重県知事:
「国体というものについて(既に)一定の役割を果たしたんじゃないかと。そのまま続くことがいいのかについては議論をして、我々としても提言していきたい」
三重県の一見知事は、都道府県が持ち回りで開催する国民スポーツ大会、いわゆる国体をめぐり、宮城県の村井知事が「今の形式の大会は廃止も視野に入れるべき」と述べたことに理解を示しました。
選手の交通費など、開催県の負担が大きいとの声が上がる中、三重県は3年前の「とこわか国体」が新型コロナの影響で中止となり、改めて2035年の開催を目指しています。


2024/04/03

流通ニュースから

今日付けニュースを紹介します。
ファミマ/スタッフの名札に「手話あいさつ・筆談可」マーク表示
https://www.ryutsuu.biz/strategy/q040312.html
====
今月から改正障害者差別解消法の施行を
受け、実現したそう。
全日本ろうあ連盟策定のマークではないが、
我が街のファミマへ立ち寄り、
店員の名札を探してくださいね。

2024/03/25

三重テレビ放送から

少人数部屋新設 シャワー付きのランニングステーションも スズカト 三重・鈴鹿市
https://news.yahoo.co.jp/articles/0881fe8faf0a8b1ed5ae155411e41527489810c9
※上記URLからを引用させていただきました。

 鈴鹿青少年センターと「ダイセーフォレストパーク」=鈴鹿青少年の森が、4月にリニューアルオープンするのを前に、24日、記念式典が開かれました。
 施設の老朽化に伴い、官民連携事業として2022年から整備が進められてきたもので、4月から鈴鹿青少年センターは「スズカト」として生まれ変わります。
 「スズカト」では、合宿などで利用する大人数の部屋だけではなく、少人数で宿泊できるユニットバス付の部屋も新設されたほか、公園でランニングを楽しむ人たちがシャワーなどを利用できるランニングステーションも整備されました。
 このほか、食堂や大浴場などの施設もより明るく大きくなりました。
 また、キャンプ場などがリニューアルされた「ダイセーフォレストパーク」と運営を一体化することで、利便性を向上させたということです。
 式典では三重県の一見知事は「鈴鹿市は世界中から人が集まる所。多くの人にこの施設を楽しんでいただきたい」と期待を寄せました。
 そして、関係者がテープカットを行い施設のリニューアルを祝いました。
 記念イベントとして、元陸上競技選手で400メートルハードルの日本記録保持者、為末大さんを招いたかけっこ教室が開かれました。
 事前に予約した約40人の親子が参加し、為末さんが「速く走るコツは体をまっすぐに、姿勢を良くして」とアドバイスを送ると、子どもたちはしっかりと踏み込んで走っていました。
 「スズカト」と「ダイセーフォレストパーク」は4月1日にリニューアルオープンします。
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Photo_20240326222501

2024/03/22

今日の三重テレビNEWSから

「放送や防災無線聞こえない」 避難目印の津波フラッグ普及を 聴覚障がい者らが交流
https://news.line.me/detail/oa-mietvnews/ix5rqj2sjfbo?mediadetail=1&utm_source=line&utm_medium=share&utm_campaign=none
※上記URLからを引用させていただきました。

聴覚に障がいがある人たちの交流の場をつくろうと、20日に三重県津市でイベントが開かれました。
三重県聴覚障害者協会など6つの団体が参加し、手話についての書籍販売や、パソコンを使ったチャット体験などが行われました。
中でも、津地方気象台のブースでは、津波警報を知らせる「津波フラッグ」の展示や、避難についてのアニメーションが上映され、災害時の対応について呼びかけていました。
三重県聴覚障害者支援センターの山本喜秀センター長は「私たちは放送や防災無線などが聞こえない。津波避難の目印となる“津波フラッグ”を普及したい」と話していました。

2024/03/21

昨日の中日新聞ほくりく総合から

北野 雅子(1941~2022年)金沢市 全日本ろうあ連盟元理事
https://www.chunichi.co.jp/article/871007?fbclid=IwAR3SUo31rRyKlHhaaxXOxH0uAQKvxOokSX-dGbyP0LdbOjcZFj951nMmL7s
※上記URLからを引用させていただきました。

手話通訳 普及へ情熱
 幼い娘が大病を患った際、医師との会話に苦慮したことをきっかけに、手話通訳者の必要性などを訴えるろうあ運動にまい進した。通訳者養成などに加え、石川県の自治体に正職員の手話通訳者配置を推進。障害者や女性の地位が今より低い時代でも、柔和な人当たりと、揺るがぬ強固な意志を兼ね備える内剛外柔(ないごうがいじゅう)の人柄で、ろう者の地位向上に心血を注いだ。(柴田一樹)
 「今日の公用語は手話。みんな恥ずかしがらずにおしゃべりしよう」。昨年11月に、金沢市武蔵町の手話が使える喫茶店「とまり木」で開かれた北信越地方の大学手話サークル交流会。障害の有無関係なく参加した6団体約30人の学生が「静なる会話」に花を咲かせる姿に、店主で北野の長女高美喜子(61)が目を細めた。「まさに母が望んでいた光景だと思う」
 1941年に同市で生まれた北野。幼少期にかかったはしかが原因で耳が聞こえなくなった。結婚後、病気の次女を診察した医師との筆談だけの会話に限界を感じたことを契機に、手話通訳普及へ奔走。現在はとまり木となっている自宅に金沢大の学生を招き、手話の裾野を広げる一環として手話勉強会を開いた。勉強会は73年に、県内初の手話サークル「あての会」へ発展した。
 手話通訳者養成や派遣事業などに取り組んだ後、人生の大半をかけて推し進めたのが、通訳者の行政職採用だった。役場などで意思疎通を代わりに担う通訳者の身分保障ができずにろう者の生活は守れないと考え、臨時職員ではなく正職員としての採用運動を展開。金沢市などに赴き、聞こえない自分との筆談だけでの会話は難しく時間がかかることを自治体職員に体感させ、通訳者の必要性を粘り強く証明していった。
 「相手の話にも冷静に優しく耳を傾けながら、現状を変えたいという熱い情熱も持ち続けていた方でした」。県聴覚障害者センター施設長の藤平淳一(51)は振り返る。県全体に広まった運動の影響で、正職員の通訳者を採用する市町は増加。同センターなどによると、全19市町のうち約半数の9市町が正職員の通訳者を配置し、正職員が1市のみの富山県と比べても高い割合となっている。
 高校生から高齢者まで、手話を学ぶ健常者でつくられるあての会は昨年50周年を迎え、創設者の北野には感謝状が贈られた。「聞こえない人と会話する喜び、新たな世界を教えてくれた」と元会長の門倉美樹子(62)。手話をもっと身近に-。北野の遺志はこの地に息づき、そして次世代へと受け継がれている。(敬称略)
【プロフィール】きたの・まさこ 手話通訳者の正職員採用を推進した活動は全国の先進例としても評価され、1983年には北信越ろうあ連盟長、88年には全日本ろうあ連盟理事に就任。97年に創設された石川県聴覚障害者センターの初代施設長も務めた。80歳で死去。

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