全日ろう連から
来年のサマーフォーラムは京都で開催される。
ろう教育の発祥地かつ、
全通研と言えば京都で知られる。
※今出川に全通研事務所がある。
皆さんお金を貯めて行きましょう♪
https://www.jfd.or.jp/2024/11/27/pid27966
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来年のサマーフォーラムは京都で開催される。
ろう教育の発祥地かつ、
全通研と言えば京都で知られる。
※今出川に全通研事務所がある。
皆さんお金を貯めて行きましょう♪
https://www.jfd.or.jp/2024/11/27/pid27966
来年11月にデフアスリートのための
国際スポーツ大会「デフリンピック」が
初めて東京にやってきます。
大会運営を支えていただけるボランティアの
募集について次のとおりお知らせします。
協力希望者は下記にクリック、直接お申し込みください。
https://www.sports-tokyo-info.metro.tokyo.lg.jp/tokyoforward2025/deaflympics2025-volunteer/
今年度も来年2月2日に
厚生労働省委託事業として開催されます。
今回は「ろう者スポーツと手話言語」をテーマに、
手話言語の法的認知とろう者スポーツの関わりや
ろう者スポーツ大会を通した国際手話の
発展と現在について情報を共有し、
手話言語研究所の研究発表を行います。
参加費は無料、オンライン参加も可能です。
https://www.com-sagano.com/post-5995/
手話で会話、10分体験 条例施行10周年 三重・松阪市推進会議などがイベント
https://news.yahoo.co.jp/articles/ef16e0ac8e0e1cc611b6407ed5e94e918441b5ee/images/000
上記URLから下記に引用させていただきます。
映画やステージ、マルシェなども
松阪市手と手でハートをつなぐ手話条例の施行10周年を記念し、三重県の松阪市手話施策推進会議(森浩平会長、11人)などは16日午前10時から川井町の農業屋コミュニティ文化センター(松阪コミュニティ文化センター)で、「手と手でハートをつなごう! 松阪手話祭(さい)」を開催。市内外から約700人が集まり、手話に対して理解を深めながら楽しんだ。
イベントに訪れた人たちに、手話に実際に触れ、理解を深めて実践してもらうことを目的に、例年、市場庄町のアピタ松阪三雲店などで啓発イベントを行っていた。今回は、2014(平成26)年に施行された同条例の10周年を記念して、大々的に開いた。
館内では、ステージで本年度手話普及啓発ポスターの入選作品に選ばれた市立松江小学校6年・佐久間莉穂さんら12人の表彰式や映画上映、ダンスなどのパフォーマンスなどが行われ、ロビーではろう者との交流コーナーなどが行われた。
うち、手話体験コーナーでは設置された3卓のテーブルにそれぞれろう者と、手話ができる健常者1人ずつが待機し、来場者たちと約10分間、手話で会話を楽しむもの。
伊勢市下野町の事務員・山本真弓さん(52)と伊勢市立有緝小学校6年・航大君は親子で体験し、真弓さんは「普段から手話は勉強していますが、手話のすごさを改めて感じました」、航大君は「母親から少し学んでいる程度ですが、手話はろう者と話すことができるすごいものだと思う。日常会話レベルまで上達して、困っている人に手を差し伸べたい」とそれぞれ話していた。
また屋外ではマルシェとして、キッチンカーやワークショップなどの出店があり、来場者が思い思いに楽しんでいた。
手話通訳者への高い壁越えるために…「手話言語条例」施行10年の松阪、幼時からなじむ環境づくりを推進
https://www.chunichi.co.jp/article/986351
上記URLから下記に引用させていただきます。
松阪市は手話言語条例「手と手でハートをつなぐ手話条例」を施行した2014年から、イベントなどで手話の普及啓発を図るとともに、手話通訳者の育成も目指してきた。その一つが、2年間で手話の基礎を学ぶ手話奉仕員養成講座だ。修了後には、応用編として1年間のステップアップ講座もある。
同市本町の市産業振興センターで11日にあったステップアップ講座。静まり返った会議室で、受講者が講師の手の動きを真剣に見つめ、スマートフォンで撮影していた。看護師の堀内春奈さん(28)は「病院で聴覚障害の方に簡単な手話をすると表情が明るくなる。いずれは手話通訳者の資格を取り、医療現場で役に立てたい」と思い描く。
新型コロナウイルスが流行した21年以外は毎年開講し、これまでに73人が基礎の講座を修了した。だが、この中から手話通訳者は生まれていない。手話通訳者になるには、市の講座を受講後、計90時間の県の養成講座を修了し、全国統一試験に合格しなければならない。昨年の合格者は全国で256人、合格率は15・15%。県内の合格者は2人にとどまる。市障がい福祉課の担当者は「正直、ハードルは高い。市の養成講座でも途中で離脱する人が少なからずいる」と明かす。
手話をよりなじみ深いものにするには-。市ろうあ福祉協会の深川誠子さん(55)は「小さいころからいろんな人がいると教えることで、大人になってもコミュニケーションが取れる社会になる」と訴える。
先進的な取り組みをしているのが幸小学校。8年ほど前から毎年秋、全校児童が合唱に合わせて歌詞を手話で表したビデオを撮影し、文化祭時に校内で放送している。今年も、全校児童424人が体育館で合唱曲「ビリーブ」を熱唱し、手話で歌詞も伝えた。
活動を担当する人権委員会の5年生、庄司華さん(11)は「覚えると楽しい。いっぱい練習して、実際に使ってみたい」と笑顔を見せる。大辻結花校長(59)は「いろんな人が暮らす現代社会で、気持ちを伝え合って優しく生活する第一歩になると思う」と語る。さらに市は昨年度から、小学4年生を対象に年間6校ずつ、市ろうあ福祉協会が手話を教える授業を始め、手話教育により一層の力を入れている。
深川さんは理想の社会についてこう語る。「聞こえる人と聞こえない人がスムーズに話せるようになりたい」。互いに思いを通じ合える日を夢見ている。
松阪の「手話言語条例」施行10年、広がる理解の一方で…通訳者登録数は伸び悩み
https://www.chunichi.co.jp/article/985846
上記URLから下記に引用させていただきます。
2013年10月。松阪市殿町の市障害者福祉センターであった、市ろうあ福祉協会と山中光茂市長(当時)の意見交換会で、山中市長は手話言語条例制定を提案した。会長としてこの場にいた深川誠子さん(55)は「長年の思いが伝わった。社会が変わるための、スタートだと思った」と振り返る。
松阪市出身の深川さんは、両親も自身も耳が不自由で、自然と手話を身に付けた。ただ手話はかつて「動物の物まね」などと言われ、言語と認められていなかった。電車では手話を使うと好奇の目で見られた。両親は耳が不自由なだけで、自治会の役割を自動的に外されていた。自身も子どもの授業参観では、自ら手話通訳者を手配しなくてはならなかった。「なぜ聞こえないだけで、我慢しなくてはならないのか」
社会へのわだかまりを解きたいと、09年に同会の会長に就任し、行政へ思いを伝え続けた。そして13年10月、鳥取県で全国初となる手話言語条例が施行された直後、松阪市でも制定が決まった。11月の市議会定例会で条例制定を求める請願が採択され、鳥取県などの条例を参考に約半年で施行にこぎ着けた。
市は施行後、小学生を対象に毎年、「手話普及啓発ポスター」を募集し、11月にはイベントを開催するなど、手話の啓発を図ってきた。さらに、非常勤の手話通訳者を1人増やして3人態勢とした。
社会の流れも変わった。県も16年に手話言語条例を制定。知事会見には手話通訳が付くようになり、テレビでは字幕放送が増えたという。「コンビニやレストランでも簡単な手話をしてくれたり、メニューを指さして確認してくれるようになった」。深川さんはこの10年で、聴覚障害者への理解は進んできたと実感する。
ただ条例制定前からある市の手話通訳者の派遣制度で、登録している通訳者は現在14人。この10年間はほとんど横ばいだ。以前のような偏見や差別は確かに減ったが、手話を使いこなせる人はいまだに少ないのが現実。深川さんは「手話は私たちの言語。手話がないとコミュニケーションが取れないと理解して」と訴える。
国際手話オンライン講座(第1回入門クラス)
今回は世界ろう連盟アジア地域事務局で
事務局長を務められた
マカオのウ・カ・ウェイン・クラリッサ氏を
講師に招いて開催される。
詳細については下記のとおり、
受講希望者は12月2日まで当協会事務局にお願いします。
https://www.jfd.or.jp/2024/11/08/pid27857
日聴紙11月1日号が発行されたことから
中橋編集長(機関紙部長)による
主な紙面内容と増幅器の内容を手話で紹介しています。
最後までご覧くださいね。
今日11月8日の時点にて
予定どおり実施いたしますので、
よろしくお願いいたします。
なお、土・日曜日の天気予報が
変わるかも知れませんので、
当日11月10日(日)の午前7時に
本ブログや当協会HPに
【最終的なお知らせ】をお知らせいたします。
ぜひご覧ください。
追伸
出展名簿と配置図は下のとおりです。
ブログ
http://deafmie.cocolog-nifty.com/blog/
HP
https://deafmie.com/
昨日までの4日間にわたり、
東京2025デフリンピックに向けての
プレ大会にあたるデフテニスの大会が
東京の有明で開催され、
オーストラリア、フランス、中華台北、日本の
4ヶ国から集まり、
鈴鹿市在住の菰方さんは
シングルスと女子ダブルスの2冠達成でした。
デフリンピック日本代表選考を兼ねており、
男子シングルスは表彰台全滅に対し、
女子シングルスは日本勢3人全員が表彰台独占しました。
https://www.yomiuri.co.jp/sports/etc/20241106-OYT1T50192/
引き続き応援をお願いします。
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