2024年9月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          

みえデフCALENDAR

  • みえデフCALENDAR
    Googleカレンダーでスケジュール管理をされている方は「miedeaf」で検索、ご自身のカレンダーがあれば登録ができます(^^)。

定款

  • 定款
    一般社団法人三重県聴覚障害者協会の定款です。
フォト

あなたもいかが? (o|o)より

手話サークルに対する指針(三重版)

  • 手話サークルに対する指針
    全通研三重支部さん(2011年度~三重県手話通訳問題研究会に改称)・県サ連さんと協議を重ね、また当協会理事会および評議員会の審議後、県サ連総会で発表・制定しました。

« 2024年4月 | トップページ | 2024年6月 »

2024年5月に作成された記事

2024/05/29

東京新聞から

今日付け東京新聞を紹介します。

法廷に手話通訳者、点字資料も…
強制不妊訴訟で最高裁が見せた「障害者への配慮」、さらに改善の余地が
https://www.tokyo-np.co.jp/article/329758

 旧優生保護法(1948〜96年)下で不妊手術を強制されたのは憲法違反だとして、全国の障害者らが国に損害賠償を求めた訴訟で、最高裁は29日の審理で、手話通訳者の配置や、法廷での口頭でのやりとりを文字にしてモニターに映すなど、障害者に配慮した異例の態勢を整える。傍聴人向けには、訴訟の概要を説明した資料の点字版を初めて用意する。(太田理英子)

◆要約モニター設置、車いすスペース拡大
 原告は東京や仙台など5地裁に提訴した男女12人で、聴覚障害者や知的障害者らがいる。大法廷(裁判長・戸倉三郎長官)で原告、国双方の意見を聴く弁論があり、夏にも判決が言い渡される見通し。障害のある人が傍聴することも見込まれ、原告側弁護団などが最高裁に配慮を求めていた。
 法廷内では、原告席と傍聴席から見える位置の計3カ所に原告側が手配する手話通訳者を配置。口頭でのやりとりをその場で文字化する要約筆記者も認め、可搬式モニター2台にその文字を映す。大型モニター4台には、原告側、国側の双方の主張を記した資料を映す。車いす利用者の傍聴席は、通常2人分だが、傍聴席後方を10人ほど利用できるようにする。

◆下級審への波及「個別具体的に判断」
 傍聴人に配る裁判の概要や争点をまとめた資料は、平易な言葉にしてふりがなを付け、初めて点字版も作成。法廷の外では傍聴券交付時の案内などのため、裁判所としては全国で初めて手話通訳者を手配し、職員も筆談ボードなどを使って対応する。
 最高裁は「原告側と協議を重ねた上で、積極的対応をすることにした」という。地裁、高裁での対応への波及については「(各裁判所が)事件内容や庁舎構造を踏まえ、個別具体的に判断すること」としている。

◆通訳に公費負担なし「非常に遺憾」
 最高裁の対応について、訴訟関係者らからは「前進だ」と声が上がる一方、傍聴人のための手話通訳者らを原告側が手配することになったことには、「障害者が障害のない人と同水準で司法参加できるようにすべきなのに、差別的だ」と厳しい批判が出ている。
 「初めてのことで試行錯誤しながらできるだけ配慮し、対応してくれた」と、原告側弁護団の関哉直人弁護士。ただ、法廷内の手話通訳者らの公費負担が認められず、「非常に遺憾。今後の裁判でも引き続き要請したい」と話す。

◆「情報保障」が遅れている日本
 今回、傍聴人のための手話通訳者や要約筆記者を手配したのは、一連の訴訟を支援してきた「優生保護法問題の全面解決をめざす全国連絡会」(優生連)。優生連によると、地裁や高裁での審理でも、原告や傍聴人向けの手話通訳者の配置は認められても、公費負担となった例はない。
 優生連の藤井克徳共同代表は23日の記者会見で「障害者排除が原点にあった優生保護法問題を裁く司法府として、まともな対応なのか」と批判。障害者の司法へのアクセスが法的に保障されている米国などと異なり、日本では障害の有無に関係なく必要な情報にたどり着ける「情報保障」が遅れていると指摘。「人権のとりでとして、最高裁は障害者の司法参加においても歴史的判断を」と求めた。

2024/05/28

全通研から

このほど組織案内が更新されました。
ポストがだいぶ変わりましたね。
三重からは佐藤会長が情報広報部の理事です。
https://www.zentsuken.net/outline/organization.html

2024/05/27

世界ろう野球大会の優勝を報告

今日付けびわ湖放送NEWSを紹介します。

今年2月に台湾で開かれた聴覚障害者の野球大会「世界ろう野球大会」で優勝した、日本代表チームの滋賀県出身メンバーが、三日月知事に優勝を報告しました。県庁を訪れたのは、日本代表チームでキャプテンを務めた近江高校出身・森豊選手39歳と、彦根総合高校出身の塩冶亮太郎選手22歳の2人で、今年2月に台湾で開かれた「第1回 世界ろう野球大会」の優勝メンバーです。
2人は、決勝ラウンドのアメリカ戦では体格差がある中で、健闘したことや、耳が聞こえないことから目で集中してコミュニケーションをとったりすることなどを知事に説明しました。なお次回の「世界ろう野球大会」は、2026年に日本で開かれる予定です。
~~~~
すごいですね。
WBCの世界一を思い出します。
そう言えば、確か来月に熊野市内で強化合宿があるそうです。
応援してくださいね。

上記の記事引用先ソース
 ↓
https://nordot.app/1167756575635259520?c=547237567727846497&ncmp=feedwind&fbclid=IwZXh0bgNhZW0CMTAAAR0r-bWmKcHgJn-5Aji7pAa536RuIH9nuBRA5AE7_LzJoSeXcthg0iN8qwE_aem_ARVf5P9_bM5-GzEyl9_e9C5m2uGueksej-wRp0f5dnMs5SnNkUPdGPa8XzA3j1zkHA9gxnlwncBOy2j6_rIDkHQ0

2024/05/24

毎日新聞から

毎日オープンテニス 菰方が決勝へ デフテニス第一人者「自信に」

 炎天下で1時間45分に及ぶ競り合いの末、女子シングルスで一般大会初の決勝進出を決めた菰方里菜(同志社大4年)。「粘り強く打ち合うのが私のプレースタイル。ここまで勝ち上がれると思っていなかったので自信になります」と笑顔が広がった。

 先天性の聴覚障害を持ち、日常生活では補聴器を付けている。聴覚障害者が補聴器を付けずに対戦するデフテニス部門では第一人者でもある。昨年9月、ギリシャで開かれた世界デフテニス選手権で女子シングルス、ダブルスを優勝。世界ランキング1位として臨んだ今年1月の全豪オープンのデフテニス部門でもシングルス優勝、地元の選手と組んだダブルスで準優勝した。

 三重県出身。テニスは6歳の時、母の影響で始めた。中学の時、地元でデフテニスの合宿があり、声を掛けられ、テニスの名門、四日市商高に進学後も高校の大会と両方に出るようになった。

 「デフテニスで世界の選手と戦えるのは大きな魅力」。同大でテニス部主将を務め、チームを引っ張る傍ら、東京で来年11月に開かれる4年に一度の聴覚障害者の祭典、デフリンピックで再び世界一を目指す。【井上康雄、写真も】

上記の記事引用先ソース
 ↓
https://mainichi.jp/articles/20240524/k00/00m/050/133000c

2024/05/23

デフJrテニス教室in三重

NPO法人デフテニスジャパンによる
本イベントが鈴鹿市内で開催される。
https://lit.link/deaftennisjapan
福祉大会の日に行う予定が雨のため中止、
6月23日(日)に行うことになったそう。
ご興味のある方はぜひぜひ!!

Jr-_20240527_200145_0000

2024/05/22

三重県から

県政だよりみえ 令和6年5月号を紹介します。
三重テレビで放送されているものをインターネットで視聴できます。
https://youtu.be/cqGM7sNKGMc

2024/05/21

全日ろう連から

手話言語法制定推進運動本部ニュース
https://www.jfd.or.jp/info/misc/sgh/20240521-sgh-news079.pdf
手話言語動画

2024/05/20

県障がい者スポーツ支援センターから

【世界のりーちゃん】【女王】菰方里菜選手&三重のデフスポーツチームの写真満載!「あきらめない!一緒に」歌♪できるカモんガールズ【もうすぐデフリンピック】【応援ソング】【三重県聴覚障害者協会】

一般社団法人三重県聴覚障害者協会様による頑張る人への応援ソング!
「あきらめない!一緒に」
うた♪できるカモんガールズ

2025年11月15日(土)~26日(水)「東京2025デフリンピック」が開催されます!サッカーは福島県、自転車は静岡県が会場となります

三重県鈴鹿市出身の菰方里菜選手(デフテニス)は、東京2025デフリンピック出場を目指されています!みんなで応援しましょう!

菰方里菜選手の主な大会成績(新しい順)

全豪オープン2024 デフテニス部門(2024年)
女子シングルス 優勝 日本人初!
女子ダブルス 準優勝

世界デフテニスチーム選手権大会2023(2023年)
女子チーム 優勝

第3回世界デフテニス選手権大会(2023年)
女子シングルス 優勝
女子ダブルス 優勝
ミックスダブルス 第3位

第2回世界デフテニス選手権大会(2019年)
女子ダブルス 優勝
ユース女子シングルス 準優勝
ミックスダブルス 3位
女子シングルス ベスト16

他にも、デフスポーツチームも登場!
・三重県聴覚障害者男子バレーボール部「三重ボーイズ」
・三重県聴覚障害者女子バレーボール部「アイリス」
・三重聴覚障害者ソフトボール部「三重ソルジャーズ」
・三重県聴覚障害者卓球部「三重県ろうあ卓球部」
・三重県聴覚障害者ボウリング部「三重デフボウリングクラブ」

2024/05/13

東京新聞から

5月11日付け記事です。
三重県も頑張らなきゃですね。
まずは福祉大会から...。

聞こえる人も聞こえない人も生きやすい街に…朝原宣治さんらトーク 2025年、東京でデフリンピック
 ↓ ↓ ↓
https://www.tokyo-np.co.jp/article/326404?fbclid=IwZXh0bgNhZW0CMTAAAR0SNH87iOVKXuLvyzDHqo2bRgi5evWNcgYWgSkjPj_9WqmjfRrP97OuxXg_aem_AV_h6H90axm_jq2LA6dWHvQKQ6wCkRlL85xEPzDbl3Tad0ssld9a5Q8b1jyMHvSopI9Z9Zb58Ql8Spnit7qxW_99

2024/05/09

ヤフーニュースから

5月6日付け記事です。

たまに見かける「謎のちょうちょマーク」 一体どんな意味? 見かけたら配慮が必要! 覚えておくべきマークの正体とは
 ↓ ↓ ↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/a167d024bcb8f015f58932314a372e8b177d6124?fbclid=IwZXh0bgNhZW0CMTAAAR2MK_a2eJOW7WoC7Pxf6GtRr04SXxqfVIv3mj4Rmo7ZSx9oks5PdIMLy7A_aem_AV_pN2pY9rEJ2TFhQzczFPKF3Vu3v-FBDfPIzPIAmK5GRnYE9m_6_GIzG4f5cF8cYumk8v0CvhsoMTPqD77kg7mD

「みどり地に黄色いちょうちょ」 思いやりをもった運転を

 クルマを運転する時には初心者マークや高齢者マークなど、特定の条件に応じて貼らなければならないマークがあります。
 たまに「みどり地に黄色いちょうちょ」のマークを貼っているクルマを見かけることがありますが、どのような意味を表しているのでしょうか。
「みどり地に黄色いちょうちょ」のマークは、正式には「聴覚障害者標識(聴覚障害者マーク)」といい、聴覚障害者であることを理由に免許に条件が付されている人がクルマを運転する時には、このマークを表示することが義務になっています。
 2008年(平成20年)6月1日の道路交通法改正によって、それまでは運転免許を取得できなかった聴覚障害のある人も、一定の条件の下でクルマの運転をすることができるようになり、同時に聴覚障害者マークの運用が開始されました。
 この改正でクルマの運転が可能となったのは、補聴器を用いても10メートルの距離で90デシベルの警音器の音が聞こえない人で、聴覚障害者マークは初心者マークや高齢者マークなどと同じように、クルマの前後に貼付しなければなりません。
 さらに、運転中の後方視野を確保して、クルマの斜め後ろに生じる死角をなくすために、ルームミラーを通常より視野の広い「ワイドミラー」に変更することで、聴覚障害のある人も他のクルマと同じように公道を運転することが可能となっています。
 一方で、聴覚障害者マークを表示したクルマが近くにいる時は、周囲のクルマのドライバーは配慮して運転しなければなりません。
 当初は普通乗用車に限られていましたが、2012年(平成24年)4月1日の改正により、現在では貨物車や原付、二輪車まで運転することが可能になっており、普通乗用車と貨物車を運転する時には聴覚障害者マークの表示が必要とされています。
 クルマを運転する上で、音による情報は多くあります。
 例えば踏切では遮断機に加えて「カンカンカン」という踏切警報音によって列車が来ていることを知らせているほか、パトカーや救急車が緊急走行している時には、サイレン音によって近づいていることに気づくことができます。
 さらに、他のクルマに危険を知らせる時に警音器(クラクション)を鳴らしたことのある人もいるかもしれませんが、聴覚障害のある人はクラクションの音が聞こえにくく、音によって危険を察知することが困難です。
 そのため、周囲を走行するクルマのドライバーはクラクションを鳴らす必要がないように運転することが大切です。
 特に、山間部や見通しの悪い道路などで「警笛鳴らせ」の標識の設置されている場所のほか、合流などで大きい道路に入ろうとしているクルマ、自分のクルマの前に車線変更しようとしているクルマが聴覚障害者マークをつけている場合、特に注意して配慮する必要があります。
 これには罰則も設けられており、聴覚障害者マークをつけたクルマに対して幅寄せや割り込みをした場合は、5万円以下の罰金、違反点数1点と普通車では6000円の反則金が科されることとなります。
※ ※ ※
 あまり多くはないかもしれませんが、みどり地に黄色いちょうちょの描かれた聴覚障害者マークをつけたクルマを見かけることがあります。
 聴覚障害のある人も基本的には他のクルマと同様に運転することができますが、クラクションなど音によって危険を認識することが難しいことがあります。
 そのため、周囲を走行するドライバーは車間距離をしっかり確保したり、車線変更や脇道から出てこようとしている時は積極的に進路を譲ったりなど、思いやりをもった運転をすることが大切です。

2024/05/08

しんぶん赤旗

5月3日付け記事で、
なかなか良い内容です。

災害時 手話ニュース必要
全日本ろうあ連盟理事長 田村委員長らに要望語る
 ↓ ↓ ↓
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik24/2024-05-03/2024050301_01_0.html?fbclid=IwZXh0bgNhZW0CMTEAAR242vbQyqH9C1jvgicAtPXTsx2lZTao-48S1QrQNhLtpMyc19fckeTzwRw_aem_AQlhZdY-hecSlbtJpz83f0V2i5fdAUgZyGltp6Qfx_OBbjfnBSJMP8hXV14yJHFw1hKHfzyaFU70IrAX7Ljt3aRx

2024/05/07

全日ろう連京都から

日聴紙5月1日号が発行されたことから
中橋編集長(機関紙部長)による
主な紙面内容と増幅器の内容を手話で紹介しています。
最後までご覧くださいね。

2024/05/02

全日ろう連から

今年の全国女性集会は岡山県。
実行委員会からの速報第1号をお知らせします。
岡山と言えば桃太郎、
岡山駅前のモニュメントは偉大です!!(笑)
参加希望者は女性部までお願いします。
Photo_20240513111601

2024/05/01

福祉大会

昨日、参加申込を締め切った結果、
次のとおりでした。
今日からは当日券扱いになりますが、
引き続き受け付けています。
(記念品と弁当は付きません)

いな東員 16
桑名   12
四日市  72
鈴鹿   96
津    31
松阪   22
伊勢   57
伊賀    7
名張    5
紀南    9
尾鷲    4
県外   19
事務局  16
ーーーーーーー
    366

ご参考までに…
2年前・・・226名(於 松阪市)
昨年・・・・272名(於 伊勢市)
今年・・・・目標300名のところ366名
です。

« 2024年4月 | トップページ | 2024年6月 »