手話の魅力を伝えるフェス 菰野でスピーチコンテストや劇披露
2月5日付け中日新聞を紹介します。
https://www.chunichi.co.jp/article/848856?fbclid=IwAR2st7kx1-Wcr7P3rItaX1VfKgxPVEioHZggW7vq8IzcFRLD8vWgIO3SIjk
下記に引用させていただきます。
手話の魅力を伝える「手話フェスティバル」(中日新聞社後援)が4日、菰野町の町民センターで開かれた。県聴覚障害者協会(津市)の主催で10回目。約200人が会場に集まり、高校生の手話スピーチコンテストや手話劇などを楽しんだ。
手話スピーチコンテストには2人が出場。久居高3年の井手美優さん(18)が1位になった。井手さんは手話のできる救急救命士を目指していることなどを手話で伝えた。2位は久居高3年の尾田茉優さん(18)だった。
手話劇「うらしまたろう?」は、伊勢市聴覚障害者福祉協会のメンバーらが出演。舞台上の演者が手話でせりふを語り、ナレーションと字幕でも内容が理解できるようにした。東京で開かれ、日本では初開催となる2025年秋の聴覚障害者のスポーツ国際大会「デフリンピック」に向け、出場経験のある早瀬憲太郎さんと久美さん夫妻の講演もあった。(大島康介)
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