手話言語研究所から
今年度4回目のパブコメ募集が始まりました。
今回は前回に引き続き、障害者権利条約より
標準手話として未確定の用語62語を抜粋し、
検討されたことから、3月7日まで
皆様から意見を募っています。
ふるってご意見をお願いします。
https://www.newsigns.jp/
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
29 | 30 |
« 2024年1月 | トップページ | 2024年3月 »
今年度4回目のパブコメ募集が始まりました。
今回は前回に引き続き、障害者権利条約より
標準手話として未確定の用語62語を抜粋し、
検討されたことから、3月7日まで
皆様から意見を募っています。
ふるってご意見をお願いします。
https://www.newsigns.jp/
昨年の今ごろは「WBC」で盛り上がりましたね。
今年はデフ野球がアツいですよ。
第1回世界ろう野球大会が台湾で開催され、
日本チームが出場しており、
予選リーグ戦で見事に全勝しました。
明日からの決勝ラウンドも勝つ!勝つ!応援しましょうー。
https://www.instagram.com/jdba_2020/
今年は和歌山県で開催されます。
https://www.watyosyokyo.or.jp/pages/98/
案内書は今週中に印刷し、
今月末までに発送する予定だそうです。
動画もあります。
このほど日本選手団のウェブサイトが公開されました。
https://www.jfd.or.jp/sc/erzurum2023/
スローガンは「WE ARE ONE ~こころをひとつに~」、
たくましい響きがありますね。
冬季スポーツではないが、フットサルとチェスがあり、
役員も含めて70名がトルコへ派遣されます。
閉会したらいよいよ東京2025です!!
先週末に川崎市で開催した標記大会の
結果が公開されました。
https://www.main.jdva.org/deaf_cup/25thdeafcup/
三重から男女チームが参戦し、
男子8チームで5位、
女子14チームで決勝トーナメントの
初戦で惜しくも敗退でした。
6月の東海体育大会に向け、
心機一転頑張ってほしいですね。
東京都聴覚障害者連盟の手話監修により、
東京都が制作した動画が公開されたので、紹介します。
https://www.tokyoforward2025.metro.tokyo.lg.jp/news240213/
写真付きおどりかたもあり、わかりやすいです。
皆さんおどってみませんか?
東京デフリンピックに向け 手話取り入れたダンス楽曲披露
引用先
https://news.yahoo.co.jp/articles/e3e77b1007ddfc654a3a634ea78ab234d5d9ec95
来年に東京で開催される聴覚障がい者のための国際スポーツ大会「デフリンピック」に向けて、2月13日、振付に手話を取り入れたダンス楽曲がお披露目されました。
2025年に東京で開催される、聴覚障がいがあるアスリートを対象とした国際総合スポーツ競技大会デフリンピック。それに先がけ、東京都は子どもたちが手話に触れるきっかけづくりを目的として、手話の動きを振付の一部に取り入れたダンス楽曲「しゅわしゅわ☆デフリンピック!」を制作しました。
楽曲は2月13日のイベントで初めて披露され、振付のレクチャーを受けた子どもたちが、応援アンバサダーを務める俳優の長濱ねるさんや、聴覚に障がいがあるダンサーらと一緒に元気に踊りました。
きこえる・きこえないに関わらず、誰でも踊って楽しめるこの楽曲は、YouTubeでも公開されています。
第25回夏季デフリンピック競技大会東京2025に
係る閣議了解について、石野理事長から
コメントが寄せられたので、紹介します。
https://www.jfd.or.jp/2024/02/16/pid26716
2月5日に開催された標記会議について、
このほど会議資料および、
開催結果(概要)一式が公開されました。
パブコメは4件のみ、最終案が閲覧できます。
https://www.pref.mie.lg.jp/SINGI/m0331200031.htm
『ろう者自身が認めた手話通訳者』が気になります...。
全国初“地上波での手話実況付き”マラソン生中継 大熱戦の香川丸亀国際ハーフを豊かな表情で伝える
引用先
https://news.yahoo.co.jp/articles/446a7651d7bbd2c1cc0b9a75dcfbed28b37c43f0
2月4日に行われた香川丸亀国際ハーフマラソンでは全国初、地上波放送での手話実況付きの生中継が行われ、多くの人にレースのさらなる魅力を発信した。
わかりやすい表現を…生中継の舞台裏
熱戦を繰り広げた4日の丸亀ハーフ、午前10時半からのテレビの生中継では1時間20分の全編で手話実況を付けて放送した。
手話実況では、アナウンサーの実況を、まず聞こえる手話通訳者が直訳。
さらにレースの中継映像を見ながら、ろう実況者が自身の手話表現で実況する。
担当したのは、ろう実況者の早瀬憲太郎さんだ。自身もアスリートの早瀬さんは、事前に実際のコースを走り、ルートや周辺の情報を確認。
さらに、前日の記者会見で選手に取材するなどしてリサーチを重ねた。
ろう実況者・早瀬憲太郎さん:
環境的に風が強い方が得意とか、何かあるか。
JP日本郵政グループ 鈴木亜由子選手:
できれば風がない方がいいが、そういった状況でも自分をプッシュすることが次につながると思う。
ろう実況者・早瀬憲太郎さん:
上杉選手の「まお」は、手話ではこう(わかりやすい手話で)表現することにしました。
東京メトロ・上杉真穂選手:
ありがとうございます。
中継では専門用語や選手の名前など、よりわかりやすい表現を心掛ける。
関門通過の瞬間には、音声実況と同時に情報を伝えられるような工夫も。
また、手話に欠かせない豊かな表情で接戦の模様を伝え、レースを盛り上げた。
観戦したろう者からは「聞こえない人による生の手話実況はわかりやすいし、より楽しめる」「転んだなどの解説があって、選手の様子が詳しくわかる」などの声が聞かれた。
ろう実況者・早瀬憲太郎さん:
これをきっかけに、いろいろなスポーツに手話実況が付いてほしい。日本中のろう者が、もっとスポーツを楽しめるようになると思う。
バリアフリーなスポーツ観戦を目指した手話実況は、レースの魅力を多くの人に届けた。
(岡山放送)
3月24日(日)13時半から
アスト津4階の会議室1において、
スポーツ講演会を開催する。
参加費は会員・賛助会員無料、以外は100円。
詳しくは2月号で確認してください。
2月24日(土)10時~12時、
アスト津3階ミーティングルームA・Bにおいて
賛助会員対象の学習会を行います!
参加費は無料です。
会員も参加可能、会員と賛助会員以外は不可。
詳しくは当協会2月号にて。
2月7日付け中日新聞を紹介します。
https://www.chunichi.co.jp/article/849977
ギリシャで昨年9月、聴覚障害がある選手による「デフテニス」の世界選手権大会が開かれ、鈴鹿市出身の菰方(こもかた)里菜選手(21)=同志社大3年=が優勝した。菰方選手は今月5日に県庁を訪れ、大会の結果を一見勝之知事に報告した。
選手権大会の女子シングルスと女子ダブルスで優勝し、ミックスダブルスでは3位に入った。女子ダブルスでの優勝は、2019年の前回に続いて、2大会連続。昨年10月に開かれた団体戦の世界選手権でも優勝を果たした。
菰方選手の聴覚障害は生まれつきで、普段は補聴器をつけて生活。だがデフテニスでは装着が認められていないため、相手の打音が聞こえずに判断が遅れてしまうといい、「目が頼り。集中力を高めている」と話す。
選手権大会の決勝では39度の高熱に苦しんだが、「集中し過ぎて忘れていた」。女子シングルスでベスト16に終わった前大会の悔しさを胸に今大会に臨んだといい、「良い結果になった」と喜んだ。
2025年には、国際総合スポーツ競技大会「デフリンピック」が日本で初開催される。菰方選手は出場を見据え、「そこでも優勝できるようにこれからも頑張っていきたい」と話した。(横田浩熙)
2月5日付け中日新聞を紹介します。
https://www.chunichi.co.jp/article/848856?fbclid=IwAR2st7kx1-Wcr7P3rItaX1VfKgxPVEioHZggW7vq8IzcFRLD8vWgIO3SIjk
下記に引用させていただきます。
手話の魅力を伝える「手話フェスティバル」(中日新聞社後援)が4日、菰野町の町民センターで開かれた。県聴覚障害者協会(津市)の主催で10回目。約200人が会場に集まり、高校生の手話スピーチコンテストや手話劇などを楽しんだ。
手話スピーチコンテストには2人が出場。久居高3年の井手美優さん(18)が1位になった。井手さんは手話のできる救急救命士を目指していることなどを手話で伝えた。2位は久居高3年の尾田茉優さん(18)だった。
手話劇「うらしまたろう?」は、伊勢市聴覚障害者福祉協会のメンバーらが出演。舞台上の演者が手話でせりふを語り、ナレーションと字幕でも内容が理解できるようにした。東京で開かれ、日本では初開催となる2025年秋の聴覚障害者のスポーツ国際大会「デフリンピック」に向け、出場経験のある早瀬憲太郎さんと久美さん夫妻の講演もあった。(大島康介)
デフスポーツを盛り上げる取り組みの一環として、
「DEAF SPORTS応援Tシャツ」を作成し、
オンラインショップにて販売を展開されている。
ただし、2月14日までの期間限定販売だそう。
綿とドライの2種類があり、色は白・赤・青、
サイズはS~4Lで、税込2,500円(送料別途)。
https://rouarenmei.base.shop
なお、当協会事務局で購入希望される方は、
2月12日(月・祝)までにご注文をお願いします。
今日付け新着記事が気になって拝見、紹介します。
2024年02月05日「支部紹介・支部会員数を更新しました」
https://www.zentsuken.net/branch/membership.html
三重県の会員数は186名とあり、
かつて300名近くはあったような...。
(確か当協会の会員数を超えそう...と思った記憶あり)
また、全国合計で1万人割れ、
以前は1万5千人を目標とした旨を読んだことがある。
社会変化等の影響もあろうが、
三重通研さん・県サ連さんを含め、
仲間をもっと増やしていきたいですね。
日聴紙2月1日号が発行されたことから
中橋編集長(機関紙部長)による
主な紙面内容と増幅器の内容を手話で紹介しています。
最後までご覧くださいね。
本日で能登半島地震から1ヶ月。
1月24日~1月30日までの状況が
掲載されたので、紹介します。
https://www.jfd.or.jp/2024/02/01/pid26681
最近のコメント