三重 障害者が技能競う国際アビリンピック 代表選手へ激励会
NHK NEWS WEB東海から引用させていただきます。
https://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20230310/3000028042.html
障害者が日頃培った技能を競う「国際アビリンピック」に、三重県から16年ぶりに選手2人が日本代表として出場することになり、県庁で激励会が開かれました。
「国際アビリンピック」は、障害のある人たちが日頃培った技能を競い合い、職業能力の向上を図る国際大会で、4年に1回、開かれています。
10日は、三重県から16年ぶりに日本代表として出場するいなべ市の小倉怜さん(30)と島田美穂さん(27)の激励会が県庁で開かれました。
聴覚障害があり、いなべ市の企業で働く2人は、大会では、制限時間内に電子回路の作成や、電子基板の修復などの精度を競う「電子機器組立」という競技に出場します。
廣田副知事は、「力を抜いて積み重ねた練習の成果を発揮できるよう日本から応援しています。頑張ってください」と激励しました。島田さんは、「周りの人たちへの感謝の気持ちを忘れずに、いい結果報告したいです」と話していました。
大会は、3月22日からフランスで開かれ、日本から17の競技に30人が出場することになっています。
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