いちご一会とちぎ大会
先週末から開催されている本大会が
今日無事に閉幕された。
34年ぶり2回目の出場で参戦した
三重県ろう男子バレーチームについては、
決勝戦で宿敵の大阪市チームと
1時間半におよぶ死闘の末2-1になり、
惜しくも銀メダルを獲得。
おめでとうございます。そしてお疲れさまでした。
https://shospo.net/taikais/vb/sch1/46?eventId=46
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先週末から開催されている本大会が
今日無事に閉幕された。
34年ぶり2回目の出場で参戦した
三重県ろう男子バレーチームについては、
決勝戦で宿敵の大阪市チームと
1時間半におよぶ死闘の末2-1になり、
惜しくも銀メダルを獲得。
おめでとうございます。そしてお疲れさまでした。
https://shospo.net/taikais/vb/sch1/46?eventId=46
もうすぐ11月ですね。
4つの行事について紹介いたします。
ぜひ参加してくださいね。
県通研inいが、文化祭、1泊2日旅行企画、「咲む」上映会
詳細については、当協会までお問い合わせください。
よろしくお願いいたします。
今日のNHK NEWS WEBを紹介します。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/tsu/20221027/3070009151.html
10月29日から栃木県で開催される全国障害者スポーツ大会、「いちご一会とちぎ大会」の三重県選手団の結団壮行式が県庁で行われました。
「いちご一会とちぎ大会」は10月29日から3日間の日程で栃木県で開催され、三重県からは陸上や水泳、バレーボールなど8つの競技に合わせて65人が出場します。
27日、県庁の講堂で行われた三重県選手団の結団壮行式では、開会式で旗手を務める陸上の貝増和暉選手が団旗を受け取りました。
このあと一見知事が「これまで練習してきたことを誇りに思い、今までやってきたことをすべてぶつけて頑張ってきてください」と選手たちを激励しました。
これを受けて選手団の団長の前田浩司さんは「選手たちはきょうをわくわくと緊張の気持ちで迎えていると思います。しっかりと実力を発揮して三重県に戻ってきたいです」と意気込みを述べました。
水泳の相澤稜翔選手は「これまでたくさん練習してきました。自己ベスト目指して頑張ります」と話していました。
このあと選手たちはバスに乗り込んで、会場となる栃木県に向けて出発しました。
大会には、全国から3600人余りの選手が参加する予定です。
====
コロナ禍で中止になってしまった三重とこわか大会の分まで頑張って欲しいですね。
このほど締め切ったところ、
まだ余裕があるため締切延長に決定。
また参加費は500円このまま据え置き!!
三聴障協事務局までお早めに申し込んでください。
今回は手話言語条例です。
各地域の条例情報がすべて聞けるょ、大チャンス。
ぜひ地域の仲間と参加してくださいね!
11月6日(日)午後から伊賀市ゆめぽりすセンター、
内容は次のとおり。
手話言語条例を考える条例制定のビフォーアフター
・開会
・講演
・アンケート調査結果報告
・条例制定4地域から報告
・グループワーク
・各グループから発表・閉会
このほど当協会事務局から
郵便で案内しております旅行について
届きましたでしょうか。
今年は静岡県、参加申込締切は今月31日です。
30名先着順につき、お早めにお申し込みください。
お待ちしております。
フジ「silent」で話題の音声認識アプリは実在「本当にあんな感じで使えます」公式が反響に感謝
今日10月21日付けスポニチから引用させていただきます。
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/10/21/kiji/20221021s00041000451000c.html
音声認識技術を使って声を文字化するアプリ「UDトーク」が21日、公式ツイッターを更新。女優の川口春奈(27)が主演を務めるフジテレビの連続ドラマ「silent」(木曜後10・00)に登場したことについて「注目されてうれしい」と歓迎した。
「silent」は、民放公式配信アプリ「TVer」において第1話と第2話が合わせて1000万回以上再生されるなど、見逃し配信で民放の歴代最高記録を更新し続けている話題作。高校時代に付き合っていた青羽紬(川口)と佐倉想(Snow Man・目黒蓮)が、音のない世界で再び出会い、切なくも温かいラブストーリーを織り成していく。21日には第3話が放送され、3話連続でツイッター世界トレンド1位入りの反響を呼んだ。
耳が聞こえない佐倉と紬は、会話する際に音声を文字化するアプリ「UDトーク」を使用している。第2話から登場すると、UDトーク公式ツイッターは「2回目の登場シーンで話し手の紬が自分のスマホにインストールして使ってたのは良いですね。UDトークは『話し手が相手に伝えるためのアプリ』です。今後の展開にも注目ですね!」と喜びいっぱいに報告した。続けて「ちなみにアプリはドラマ用にカスタマイズして作ったものではなく、一般ユーザーと同じようにAppStoreからダウンロードしたものですよ。なのでほんとにあんな感じで使うことができます」と呼びかけた。
さらに「ドラマの影響もあってか声を文字にするアプリが注目されてて嬉しく思います」と反響を歓迎。「この機会にこの音声認識と言う技術が生活に活用できるシーンをいろいろ試していただければいいのではないかと思います」とつづった。
第3話放送終了後にも「ドラマ、チラッとでしたがまたUDトーク出てきましたね」と感想を投稿。「紬はちゃんと湊斗(みなと)など自分が話す可能性がある単語を登録して使っていましたね。単語登録はアプリ内でもさっとできますので家族や友達の名前など自分がよく話す単語を登録しておくと話すときに便利です」と使用方法を説明した。
UDトークが映し出されると、ツイッター上では「これすごい!いざという時のためにDLしておきました」「手話とか聴覚障害のことを知ってくれることが何よりも嬉しい…。UDトーク・手話・メモアプリを全て出てきたの神回じゃん…」「UDトーク、大学で聴覚しょうがいの学生の授業補助に使っていました。日本語以外にも何ヶ国語かすぐに文字起こしされるのでとても便利です。誰でも無料で使えるので是非!」「私は難聴者向けの手話講座で教えて貰った。難聴者の間では1番メジャーな音声文字変換アプリ。私もたまに使ってる!パーテーションや遠距離で聞こえない時にお互いのスマホで意思疎通出来るから、聞こえる人も皆スマホに入れてて欲しい」と称賛する声が続々と上がった。
来たる11月15日に開催される標記のイベントについて、
特に2部の手話言語法早期制定を求めるフォーラムは
You Tubeで視聴できるそう。
https://www.jfd.or.jp/2022/10/20/pid24552
平日なので、ちょっと惜しいですが...。
土日でしたら視聴できるけれど、
主に参加されるのは行政職員の皆さんですね。
友だちが栃木県へ行かれるので、
何気なく覗いたら大会モード全開ですね。
https://www.tochigikokutai2022.jp/taikai/
昨年の三重とこわか大会は中止になり、
残念ですが、栃木県等のご尽力に頭が下がります。
30数年ぶりに出場される男子バレーチームは
クジ運に恵まれ(?!)、決勝まで行けそうではないかと私の予想。
去る7月1日に開催された、
電話リレーサービス開始1周年オンラインシンポジウムの
動画レポートが公開されている。
https://nftrs.or.jp/2022/09/01/pr9-1/
パネルディスカッションなど2時間におよぶ
You Tubeにてゆっくり視聴できることは嬉しいですよね。
今年は伊賀市で【対面開催】!
ぜひ地域の仲間と参加してくださいね!
《日時》
11月6日(日)13時~16時30分
(受付12:30~)
《場所》
伊賀市ゆめぽりすセンター
(〒518-0131伊賀市ゆめが丘1丁目1-4)
《内容》
手話言語条例を考える
条例制定のビフォーアフター
・開会
・講演
・アンケート調査結果報告
・条例制定4地域から報告
・グループワーク
・各グループから発表・閉会
《参加費》
10月25日まで500円(以降は1,000円)。
それからアンケートのご協力をお願いします。
制定あり地域と制定まだ地域の2種類があり、
地元の協会長にお尋ねください。
※回答締切は参加申込期限と同じです。
長月に行事3つ開催したので報告します。
高齢部「敬老会&茶話会」
「全国ろうあ者体育大会」
「第52回全国ろうあ女性集会」
詳細はみえデフNEWS10月号に掲載してあるので、
ご覧くださいね。
手話関係者の健康を考えるうえで、
私たちが率先して、
健康問題の学習とそれを踏まえた予防対策を
立てていくことがとても大切になっており、
全日ろう連・全通研・士協会の3団体企画にて
11月6日(日)午後からオンラインで開催されます。
関心がある方はぜひご参加ください。
参加費は千円、締切10月25日(火)必着。
参加フォーム https://www.zentsuken.net/kenkou-forum
12月10日と11日(土・日)、
福岡県春日市のクローバープラザで開催される。
参加費は2日目の昼食も含めて7,000円、
参加希望者は三聴障協事務局まで。
締切は10月20日(木)。
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私も将棋できるが、
藤井聡太竜王みたいに強くなりたいなぁ。
「地域共生社会と自治体手話通訳者のしごと」
~コロナ禍における自治体の役割~
10月21日(金)午後からオンラインで開催される。
自治体職員、手話通訳者などどなたでも(参加費無料)。
※手話通訳・要約筆記あり。
①行政説明:厚生労働省「意思疎通支援事業と地域共生社会」
②実践報告 福島県郡山市、大阪府大東市
「条例と施策展開について」
~手話通訳者が採用されている先進地から~
③報告:全国手話通訳問題研究会
「全通研自治体業務・政策研究委員会の取り組み」
10月11日までに全通研ホームページからお申し込みください。
今年も税込300円で販売します!!
2003年度に始まって以来、
休むことなく継続しており、
県下各地において販売しております。
購入希望者は地域ろう協もしくは、
三聴障協事務局までお願いします。
SNS等でご存じのとおり
説明不要ですが、
今夜から連ドラが始まる。
https://www.fujitv.co.jp/silent/
ろう者2名も出演されることから
ますます注目されそうですね。
今日も全国女性集会ネタです。
伊勢市ウェブサイトに掲載されました。
伊勢市長は全国手話言語市区長会の副会長を
務められており、良き理解者です。
https://www.city.ise.mie.jp/kenkou_fukushi/syougai/syuwa/1014423.html
ご参考までに。
https://www.jfd.or.jp/sgh/chokai
3日間とも秋晴れに恵まれ、
全国から集まった参加者の再会等で
会場は熱気に包まれ、
閉会式も無事に終わることができた。
詳しくは実行委員会ウェブサイトの速報にて。
https://pink19620207.wixsite.com/deaf-lady-mie-2022
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