来月スタートの聴覚障害者向け電話サービス 認知度不足で不安な船出
今日0時41分に配信されたYahooニュースを紹介します。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e107e29329762206c0b0a403bb86502c5e0b263c
耳の不自由な人がインターネットのテレビ電話による手話通訳を介して電話を利用できる「電話リレーサービス」が、7月1日にスタートする。国の公的サービスとして導入されるためバリアフリーの進展が期待されるものの、サービス提供に協力する県聴覚障害者協会は「電話セールスと勘違いされる」と認知度不足による課題を指摘。手話通訳者の確保も急いでいる。 (室田雅人)
サービスは、聴覚障害者がスマートフォンなどを使い、手話通訳者の「通訳オペレーター」を介してやり取りする。聴覚障害者が電話をかけるのも、受けるのも可能で、オペレーターが同時通訳する。
これまでは民間が試験的に実施してきたが、110番は受け付けないなどの制約があった。昨年6月に法整備されたことで、24時間365日の利用が可能となり、110番などの緊急通報や双方向でも使えるようになる。
利便性の向上が期待される一方、県内の聴覚障害者の間では、サービスが十分に知られていない現状に不安の声も上がる。
民間のモデル事業では、聴覚障害者の発信を受けたオペレーターが飲食店や病院などに連絡しても、サービスの仕組みが知られていないことから、詐欺電話やセールスと勘違いされ、不審がられることがあったという。
県聴覚障害者協会の中橋道紀業務執行理事(60)は「社会全体で知ってもらわないと、公共インフラとして広く活用されない」と説明する。
オペレーター業務を担う手話通訳者の確保も課題となっている。県に登録されている手話通訳者は94人。同協会によると、高齢化に加え、新型コロナウイルスの影響もあって、協力を得るのが難しいのが実情という。同協会は10人程度を集める方針だが、現状は6人にとどまる。
オペレーターは、電話を受けて初めて顔を合わせる相手の手話も読み取らなければならず、経験と技術が求められる。中橋理事は「経験のある通訳者に一人ずつ声を掛け、人員を増やしたい」としている。
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来月から国による電話リレーサービスが始まる一方、
まだ社会に浸透されてないのが現状...。
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