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2020/06/17

今日のNHK WEBから

「半分しか理解できない」新型コロナ 手話通訳が広がる中で…
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200617/k10012472781000.html
新型コロナウイルスの感染状況や対策を伝える都道府県の知事会見。感染の拡大を受けて聴覚に障害がある人にリアルタイムで情報を届けるために、手話通訳の導入が全国で広がりました。
しかし、取材を進めると「会見の内容で理解できるのは半分程度しかない」という声も聞かれました。さらに「クラスター」など専門用語の表現方法が通訳によってばらばらだという課題も出ています。各都道府県で改善の取り組みが進められていますが、大切なことは「必要な情報が住民一人一人にきちんと届くこと」だと改めて気付かされました。(盛岡放送局記者 二宮舞子)
==ここまで前文、以下は文中のタイトル==
“情報交換の場が閉鎖された”
コロナの影響で手話サークルも中止に
新型コロナウイルスで手話通訳拡大
フェースシールドも原因
岩手県も改善に力を入れる
次々と出てくる専門用語
表現の統一に向けて検討
全国各地で改善を模索
手話通訳の現状
====
良い記事です。皆さんシェアしてくださいね。

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コメント

考えさせられる内容でした。先日サークル内で「『コロナウイルス』を、どう表現するのか?」の話題が出ましたが、数人しかいないのに、2パターン出てきました。記事で指摘されている通り、新しい言葉はまず、『一つの言葉に一つの手話表現』に固定しておかないと、映像でニュースを見た人は理解し辛いですね。

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