発話困難者とのコミュニケーション支援 伊勢市、コンビニにボード配布
昨日22:45伊勢新聞より引用。
https://news.line.me/issue/oa-iseshimbun/dd402951b3bf?utm_source=line&utm_medium=share&utm_campaign=none&share_id=sjN39740885593
コンビニ来店客のうち、聴覚障害や言語機能障害を持つ人との意思疎通を手助けしようと、三重県伊勢市は客とのやりとりを文字や絵で表したコミュニケーション支援ボードを作成した。市は11月中に市内62店舗のコンビニに配布する。コンビニを対象に支援ボードを配布する試みは県内初。
ボードはA4判表裏11枚で、状況に応じた27種類の対応を文字や絵で表現。「はい」か「いいえ」の簡単な意思疎通をはじめ、食事を温めるか、商品を全て1つのレジ袋にまとめていいかなど、客とのさまざまな会話を想定し、作られている。
市は今後、スーパーや個人商店などにも支援ボードの配布を検討している。
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上記サイトを下までスクロールすると、
松阪市の取り組みも掲載されており、
「手話」の新聞ジャックは嬉しいですね。
10月18日追記
伊勢市ホームページ(各自ダウンロード可能)
http://www.city.ise.mie.jp/17033.htm
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