2025年4月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      

みえデフCALENDAR

  • みえデフCALENDAR
    Googleカレンダーでスケジュール管理をされている方は「miedeaf」で検索、ご自身のカレンダーがあれば登録ができます(^^)。

定款

  • 定款
    一般社団法人三重県聴覚障害者協会の定款です。
フォト

あなたもいかが? (o|o)より

手話サークルに対する指針(三重版)

  • 手話サークルに対する指針
    全通研三重支部さん(2011年度~三重県手話通訳問題研究会に改称)・県サ連さんと協議を重ね、また当協会理事会および評議員会の審議後、県サ連総会で発表・制定しました。

« 特集:「(旧)優生保護法」関連用語 | トップページ | NHK技研から(毎日新聞より) »

2018/06/05

強制不妊手術について

NHKハートネットにおいて強制不妊手術について放映される。

ハートネットTV 6月5日(火)午後8時~午後8時30分

「闇に埋もれた真実は(1)「私も不妊手術を受けさせられた」

https://www.nhk.or.jp/heart-net/program/heart-net/613/

また、6月1日20時59分にNHK WEB NEWSで公開された。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180601/k10011461921000.html

聴覚障害で強制不妊手術81歳男性が国に謝罪と補償求め訴え

旧優生保護法の下で強制的に不妊手術が行われていた問題で、聴覚に障害がある81歳の男性が、同意がないまま手術を受けさせられたとして国に謝罪や補償を行うよう訴えました。

東京都聴覚障害者連盟によりますと、東京都に住む宍戸和美さん(81)は、旧優生保護法の下で聴覚障害を理由に不妊手術を受けさせられた可能性があるということです。

1日、宍戸さんが東京都内で記者会見を開き、明らかにしました。それによりますと、宍戸さんは生まれつき聴覚に障害があり、宮城県に住んでいた昭和29年、18歳の時に何も告げられずに父親に病院に連れて行かれて手術を受けさせられたということです。その後、通っていたろう学校の先輩の話から不妊手術を受けた可能性があることを知ったということです。

宍戸さんは「誰が責任を取ってくれるのかわからず、これまで誰にも言えなかった」と話し、国が責任を持って謝罪や補償を行うよう訴えました。

旧優生保護法では、聴覚に障害がある人も不妊手術の対象とされていて、全日本ろうあ連盟は、聴覚障害者への手術の実態を明らかにするために全国で調査を行っています。これまで聴覚に障害がある当事者が記者会見などで手術を公表したことはなく、今後、聴覚障害者の間で補償を求める動きが広がることが予想されます。

====

全国ろうあ者大会の前日にあたる6月9日(土)に

強制不妊手術について記者会見が行われることになっている。

(ただし、傍聴は不可)

https://www.jfd.or.jp/2018/06/04/pid17773

 

« 特集:「(旧)優生保護法」関連用語 | トップページ | NHK技研から(毎日新聞より) »

ニュース」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 特集:「(旧)優生保護法」関連用語 | トップページ | NHK技研から(毎日新聞より) »