2019年10月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

みえデフCALENDAR

  • みえデフCALENDAR
    Googleカレンダーでスケジュール管理をされている方は「miedeaf」で検索、ご自身のカレンダーがあれば登録ができます(^^)。

定款

  • 定款
    一般社団法人三重県聴覚障害者協会の定款です。

現在の時間は?

フォト

あなたもいかが? (o|o)より

手話サークルに対する指針(三重版)

  • 手話サークルに対する指針
    全通研三重支部さん(2011年度~三重県手話通訳問題研究会に改称)・県サ連さんと協議を重ね、また当協会理事会および評議員会の審議後、県サ連総会で発表・制定しました。

« 強制不妊手術について | トップページ | 全国ろうあ者大会 »

2018/06/06

NHK技研から(毎日新聞より)

NHK技研 番組制作、AIを活用 最新技術公開 スポーツ中継に手話CGも

https://mainichi.jp/articles/20180602/dde/018/200/003000c

毎日新聞2018年6月2日 東京夕刊

 NHK放送技術研究所(東京都世田谷区)が研究段階の放送技術を年1回、お披露目する「技研公開」が5月に開かれた。人工知能(AI)を使い番組制作の効率化を図ったり、ハンディキャップを抱える人々も視聴しやすい放送を実現したりと、さまざまな新技術でテレビを巡る将来像が示された。【井上知大】

●音声認識技術を活用

 技研は、AIによる音声認識技術を使って取材映像の内容を文字に起こすシステムを研究している。NHKは、大量の取材映像の内容を文字にした上で、映像の編集や事実確認に役立てている。以前は人間が聞きながら書き起こしていたため膨大な時間がかかったが、近年は取材映像の音声をシステムがリアルタイムに変換できるようになりつつある。技研は、多様な発話環境や収録条件に対応できるよう、過去の番組約3000時間分やインタビューなどの取材映像約1500時間分の音声と、書き起こしたテキストをAIに学習させ、変換精度を高めた。

 文字起こしの修正作業の効率化にも力を入れる。音声認識技術はまだ完全ではなく、記者会見や街頭インタビューなどの文字起こしは、人間の手による修正作業が必要だ。今回の展示では、複数の制作部署で同じ取材映像を使用する際、映像と文字に起こしたテキストを局内ネットワークで共有し、ある部署での修正が随時反映される仕組みを紹介。こうした技術で、迅速な番組制作を支援し、現場の働き方改革にも生かしたい考えだ。

●自動でカラーに変換

 AIで、白黒映像を自動的にカラーに変換する技術の研究も進む。戦前や戦時中などの映像はほとんどが白黒。当時の実際の空気感を出したいとして、NHKではカラー化して放送することがある。

 以前は、1コマずつ白黒フィルムに色を付けていたため、5秒の映像をカラー化するのに数日かかった。この方法では、同じ洋服や同じ空でも色のばらつきが生じ、視聴者は動画として見た時に画面がチカチカと揺れるように感じる問題もあった。紹介された新技術では、NHK所有の大量の映像で学習したAIが映像内容を認識し、同じ景色のシーンが続く場合は、代表的なコマを基準に他のコマを塗り直すことが可能になった。

 カラー化した映像を放送する前には、色が史実に基づいているか、時代考証の専門家らに依頼してチェックしてもらうことも必要だ。例えば、軍服や戦車の色は史実としてはっきりと分かっているので適宜修正していく。一方、一般の人々が着ていた服は確認できないため、当時流行していた色や柄から推測して着色することもあるという。

●パターンを用意して

 聴覚にハンディキャップを持つ人もスポーツ番組を楽しめるよう、競技データなどの日本語を手話に翻訳し、コンピューターグラフィックス(CG)で表現する技術も展示された。

 先天的に聴覚に障害がある人は、日本語よりも先に手話を習得するため、日本語が母語ではないという感覚の人もいる。彼らはテレビの字幕のスピードは速いと感じるため、手話放送と字幕はそれぞれにニーズがあるという。

 今回の「手話CG制作システム」は、手話の語順が日本語と異なるため、スポーツ中継でよく使う表現パターンを事前に用意。試合ごとに異なる選手名や得点に該当する部分だけを穴開き状態にしたテンプレートを作っておき、試合の進行に合わせて穴埋めする仕組みだ。こうしたデータを、人間の手話の動きを収録した「モーションキャプチャー」と連動。スポーツ中継などの情報をいち早く手話で伝えられるようになったという。

 技研によると、手話通訳者の人数は少なく、24時間対応できる環境にはない。担当者は「同時通訳という行為を体を使って表現するので、1人が通訳できるのは連続で15分が限界と言われている。技術の進歩で通訳者の負担を減らし、障害の有無にかかわらず常時正しい情報を入手できる環境を作っていきたい」と話す。
====

これは手話CGですね。今後の動向を注視していきたい。

« 強制不妊手術について | トップページ | 全国ろうあ者大会 »

ニュース」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 強制不妊手術について | トップページ | 全国ろうあ者大会 »