名張市消防署の取り組み
救命講習会
蘇生法、手話通訳で学ぶ 人工呼吸など体験 聴覚障害者対象 名張 /三重
毎日新聞2017年12月25日 地方版より引用。
名張市は23日、聴覚障害者を対象にした救命講習会を市防災センター(鴻之台1)で開き、市内在住・在勤の8人が手話通訳や筆談、要約筆記を介して心肺蘇生法や止血法などを学んだ。
6月に制定された「手話その他コミュニケーション条例」を受けた取り組み。4年前に市聴覚障害者協会の要望で応急手当て講習会を開いたことはあるが、聴覚障害者を公募して救命講習会を開いたのは初めて。
心肺蘇生法では、人形を相手に胸骨圧迫や人工呼吸、AED(自動体外式除細動器)の使用を体験。手話通訳を見ながら、名張消防署の職員や市消防団女性部の団員の指導を受けた。周囲の人に応援を求める場合は指で宙に文字を書いたり、身ぶりで行うことや、AEDでは音声ガイド以外に、各種ランプの点滅に従って操作することなど聴覚障害者に配慮した説明もあった。
名張市内のパート従業員、松井由美さん(42)は「手話などがあってよく分かった。AEDの音声ガイドが聞こえないので、健聴者以上にしっかり手順を覚えることが大事。また講習を受けたい」と話した。名張消防署救急室の山口晃室長は「非常時に耳の不自由な人と、どのように意思疎通を図るか、気付かされる点があった」と述べた。【竹内之浩】
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12月23日付け中日新聞にも掲載されていましたね。
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12月23日付け中日新聞にも掲載されていましたね。
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