1月7日(土)松阪市内で標記研修を開催した。参加者は46名。
国立障害者リハビリテーションセンター学院手話通訳学科教官の市田さんに
「言語が違うと文法が違う、発想が違う」というテーマで
講義していただき、違いを映像でいくつか見せていただいた。
多くの参加者は、
「聞きなれない言葉を理解するのが難しかった
」
ということだったが、
「知覚を表現することがわかった」
「なぜ読み取れないのかがわかった」
「手の動き、表情の中にある文法的な意味を知った」
などの感想が寄せられた。
また研修後の1時間ほどを使って通訳士の懇談会も行なった。
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