全通研やまぐち集会(たびごころ編その1)
「今夕のSLやまぐち号、空席どう?」
2日目の昼すぎに何げなく
集会の会場に設けられたJTBさんデスクに質問、
JRさんに
電話照会をしてもらったところ
『今のところ80席ぐらいは
。』と言われ、
躍り始める。
聴講後かけつけたらモクモクと黒煙を上げるSLが目の前。
昭和12年製造(運転席外壁の写真を拡大すれば見えるよ笑)、
スコップで石炭をボイラーに送る機関助士、
〝旅行〟の手話起源と言われる動輪はまさに重厚感ある風貌、
展望車・欧風・明治風・大正風・昭和風といった各客車、
カーペット敷き床、ランプ風の照明、ハンモック網棚などなど
レトロ感が車内いっぱい溢れていた。
津偕楽公園などの展示SLと
間近に動く現役バリバリのSLはやはり迫力は違う。
たった240秒の夢空間に浸れて座ることを忘れてしまい、
耳をつんざくように甲高く鳴らす汽笛音と響煙にシビれたぁ
。
F1マシンの轟音と火花に匹敵するぐらいだな
。
最終日は新山口駅(山口線ホーム)で下車、
レンガで作られた駅長室、「驛」「燈」など旧字が見られ、
時刻表は漢数字しかも縦書き、
明治時代にタイムスリップした気分だ。
まもなく今年の夏が去ってゆく
。


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